1. ローカルな会の立ち上げについて
「だれの子どもも、ころさせない」という合言葉に一致していただけるのであれば、どうぞご自由に立ち上げてください。許可もいりません。立ち上げられましたら、こちらの「リンク集申込みフォーム」へのご記入をお願いいたします。一覧表に反映されます。
2. 各会の運営について
一人ひとりが、主人公・主催者というスタンスでやっていきましょう。自分にできることを、無理なく、それぞれにあった方法でやりましょう。活動に関わるお金も、それぞれの会で責任をもって取り扱ってください。
3. 著作権について
ママの会の公式Facebookページ、ホームページに掲載している画像や文言、デモコールは、すべてご自由に、無償でお使いいただけます。グッズなどに加工するのにも許可はいりません。
4. 今後の活動について
「ママの会」として公式なイベントを行うときは、その都度Facebookで実行委員会メンバーを募ります。積極的に携わりたいという方は、ぜひ実行委員会に参加してください。各地域のママの会どうしの連絡や相談も、すべてFacebookで行っています。
自衛隊を南スーダンに派遣しての、「駆け付け警護」、「新任務付与」は絶体に許してはならないと、一人の若者として強く思います!PKO参加5原則が明らかに満たされていないのに、何が何でも派遣したいが為の「現場は平穏です!」等と嘘をつく安部政権には、ホントに憤りを覚えます!新潟に原発再稼働反対の知事誕生させた野党と市民の共同の力をもっと大きくして、安部政権を打倒したいです!ママの会の合言葉に共感です!
南スーダンでは乳幼児の大量虐殺が相次いでいます。三週間で子供129人が虐殺されました。
30年むかし、PKOが危ないからと逃げたせいで、ルワンダの虐殺では、赤ちゃんや子供を含む100万人が虐殺されました。
それを反省し、1999年には国連は任務遂行のためには、紛争の当事者になることをいとわなくなりました。
[1999 国連事務総長告示]
この告示により、無垢の住民がPKO前で攻撃を受けたらPKOはその脅威に紛争の当事者として立ち向かうことになりました。
この度、停戦合意が締結され、実行されようとしていたときに両派の間で大規模な戦闘が起きました。
南スーダンでは特に赤ちゃんや小さな子供が虐殺されました。ユニセフの報告をみましょう。それにたいしてPKOは逃げませんでした。中国人の兵士二人が殉職なさいました。
そのため、国連より4000人の援軍がありました。
PKOはみんな、南スーダンで数十万人の赤ちゃんや子供を含む市民を守って戦っています。
どちらの武装グループも子供を徴用しているとユニセフは報告しています。
今回、4000もの援軍をいれたので、こらから少しは落ち着いていくでしょう。世界中が注目していますので、日本は逃げられません。撤退不可能です。
今回は頑張り、次回から二度とPKO参加しないよう呼び掛けるしかありません。
最後に、南スーダンに自衛隊を送ったのは2011民主党政権であり、自民党や安倍さんではありませんよ。